一般点検

シャッターを安全にご使用いただくためにはお客様の日常点検と
専門技術者による定期的な点検が必要です。

製品の正しい取り扱い方法や日常点検の方法など専門の技術者がご説明します。
他社製品でも大丈夫!お気軽にお電話ください。


なお、製品の経年劣化に伴う事故事例について、当社が会員となっている(一社)日本シヤッター・ドア協会ではホームページで公表しています。
こうした事故を防ぐためには、専門技術者による定期点検が不可欠となりますことを、改めてご案内いたします。
【(一社)日本シヤッター・ドア協会による「製品の経年劣化による事故事例」はこちら】

日常点検のおすすめ(お客様による点検)

製品を長い時間にわたって安心かつ安全にご使用いただくために、お客様ご自身による日常点検をお願いいたします。

点検項目の例
  • 今までにない異音はしないか
  • 停止してからシャッターが滑り降りないか
  • 外観に使用上有害な変形はないか
  • シャッター降下線上に動作を阻害する物はないか
  • 表示ラベルの脱落、破れ、剥がれはないか
  • 操作スイッチは容易に使える状態にあるか
  • 全開、全閉で停止するか、また任意の位置で停止するか
  • 安全装置、センサ等が正常に作動するか
不具合症状の例
  • シャッター開閉中に今までと違った音がする。
  • シャッター開閉中に今までと違った振動がある(動作がスムーズではない、引っ掛かるような動作など)。
  • シャッターの停止位置が変わる(停止後ずれる、従来の停止位置から変化したなど)。
  • シャッター停止操作後にすぐにシャッターが停止しない。

応急処置

上記のような不具合が認められた場合は、シャッターの操作を中止して、以下の措置をして
最寄りのサービスステーションにご連絡ください。

  • シャッターが停止していても顔や手を出したりシャッターの下に物を置かないでください。
  • シャッターの下を人や車が通行できない措置をしてください。
  • シャッターの操作ができない措置・表示をおこない、第三者が誤って操作できないようにしてください。

定期点検のおすすめ

定期点検は専門的な知識や技術が必要とされ、高所作業や電気的な作業で 危険がともないます。
文化シヤッターサービスでは経験と実績を積んだカスタマーエンジニアが責任をもって対応いたします。

  • 安全性

    動作状態、消耗品のチェックをおこない、
    故障の早期発見、不具合の早期処理で
    安全に使用できます。

  • 経済性

    トラブルを未然に防ぐことで、
    突発的な故障に対する
    予想外の費用を軽減できます。

  • 耐久性

    故障の初期段階で処置することで、
    製品が大きなダメージを受けずに
    寿命も延びます。

  • 迅速性

    万が一の故障の時も定期点検契約の
    情報をもとにカスタマーエンジニアが
    365日迅速に対応します。

〈一般点検〉の流れ

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受 信

お問い合わせのお電話は、最寄りのサービスステーションで受け付けます。
  • お客様のご要望をお聞きします。
  • 担当営業マンを伺わせます。
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稼 働

担当営業マンが訪問します。
  • 定期点検システムのご説明をします。
  • 対象製品の調査と他の設備の配置状況など調査します。
  • 防災機器がある場合は、関連等も調査します
    ※お見積もりのための調査は無料です。
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契 約

ご契約書とお見積もりをご用意します。
  • お客様のご要望に沿った点検プランをご提案してお見積もりします。
  • ご契約の際は、お客様情報を弊社データベースに登録させていただきます。
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現場打ち合わせ

工事の日程を決めさせていただきます。
  • 具体的な点検の日時や作業手順の打ち合わせをさせていただきます。
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点検実施

おまかせください、点検のスペシャリスト*が伺います。
  • 専門技術者が点検をおこないます。
  • 点検終了後に簡単な報告をさせていただき、後日正式な点検報告書をご提出します。
  • 後日請求書をご送付します。
  • *スペシャリスト…防火シャッター・ドア保守点検専門技術者(JSDA認定)

03-5980-3167
0120-365-113
0120-365-113
  • 24時間365日受付
    ※一部の地域(離島など)については、対応できない場合があります
  • 携帯電話からもつながります。
  • 最寄りのサービスステーションにつながります。
  • ご相談、お見積もりは無料です。
0120-365-113

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