シャッターガード

シャッターガード風災製品

シャッターガードってなに?

風は、押す力でシャッターカーテンを膨らませ、戻る反動と引っ張る力で スラットカーテンをレールから外します。これを軽減させるのが『シャッターガード』であり、カンヌキのような役割を果たすことで、内外への膨らみを抑制させ風災からシャッターを守ります。


シャッターガードの仕組み

製品特徴

  • 風災
    対策

    風速70m/s相当に耐えれる性能です。

  • 防犯
    対策

    強風だけでなく、盗難防止にも効果的です。

  • 費用
    削減

    有事の際のコストを抑えることができます。

  • 簡単
    施工

    軽くて、女性でも簡単に設置できます。

設置場所

お手持ちのシャッターにおつけください

設置可能なサイズ

シャッター1枚の寸法によって設置する本数や型番が変わります。


使用区分と使用本数  使用区分と使用本数

※シャッターの内側にサッシなどの建具がある場合、設置できません。(シャッターと建具の間隔が10cm以上あれば設置可能です)
※窓用シャッターには設置できません。
※シャッター内法幅0.75m〜1.4m未満は特注対応可能。

設置方法

以下の設置手順は、小型シャッターガード(Sタイプ)の設置方法になります

設置手順

1

設置する高さ(※1)を決めます。

2

片方を隙間(スラットとガイドレールの間)に差し込みます。

3

もう片方を伸ばして反対側の隙間に差し込みます。

4

シャッターガードホルダーを2箇所にセット(※2)します。

5

ノブを2箇所しめて固定します。

※1:
●設置可能寸法は間口1.4~3.56mで、高さ2mまでのシャッターの場合、シャッターガードを1本設置(床面より1m程度・全高の約半分の高さ)してください。
●高さ2m以上のシャッターの場合は、シャッターの全高を約3分割する程度にシャッターガードを2本設置してください。
●ご使用のシャッターが、複数枚をガイドレールでつなげて設置の場合は、シャッターガードをシャッターの枚数分の本数、同じ高さに設置してください。
※2:
●全体の設置の長さを3等分する間隔で、アウター側の本体にセットします。
●シャッターのスラット部の上下にツメを引っ掛けるようにセットします。

さらに強化!

連窓タイプは、強風時に、中柱の強度が足りないと歪曲し、上下振動を繰り返すことで上げ落としが 外れ易くなり、やがては中柱が外れます。このため、補強がない中柱の場合には、補強付きへのお取り替えを推奨します。
※現状での補強の有無は、間口の大きさにより選定、設置されています。


シャッターガードの仕組み

お問い合わせ

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