メッセージ

代表取締役社長 中島 省吾
当社は文化シヤッター製品のアフターサービスを担う企業として、1969年(昭和44年)の創立以来半世紀に渡り、成長・発展してまいりました。これもひとえにお客様をはじめとするステークホルダーの皆様に支えられた賜と感謝しております。
BXグループで掲げる「ライフ・イン」「ライフロング・パートナーシップ」のコンセプトのもと、サービス品質の向上もさることながら、お客様目線と専門家目線を兼ね備えたお世話を提供し、皆様から信頼される企業としての地位向上に努めてまいります。
一方、社会環境の変化として、2016年に施行された“防火設備定期報告制度”は3年間の猶予期間を終え、2019年より本格的に運用が始まりました。これに伴い、検査業務が大幅に増加しており、シャッター業界では検査要員の不足が大きな課題となっています。当社としては、検査要員の不足から招く、検査品質の低下を阻止すると共に、シャッターの専門家として技術力を更に磨き上げ、「質の高さ」にこだわり邁進していく所存です。
そして、私は社内に対しても教育の一環として、3つの言葉を発しています。
・「無駄な努力はない」
・「常に感謝を忘れず謙虚な姿勢」
・「全員で響き合う」
これは、お客様に満足していただく、当社が成長していくためには欠かせない感性と考えます。人間社会で活きるということは、常に人との交わりがあり、その全ての人から影響を受けています。
人として成長することが、お客様の満足や会社の成長にも大きく影響すると信じてのことです。
お客様の「安心」「安全」をお届けするため、そして、より多くのBXファンを増やすため、社員一同努力してまいりますので、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。